芸能界から追悼コメントが続々と 渡鬼・角野卓造「大恩人」
脚本家の橋田壽賀子さんが亡くなったことが報じられた、2021年4月5日。
数多くの名作を生みだした橋田さんの死を惜しみ、『橋田ファミリー』から追悼のコメントが寄せられています。
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テレビドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)で、岡倉家の次女の夫役を演じた俳優・角野卓造さんも、「1本の柱がなくなってしまいました」とコメントを発表しました。
「もう橋田先生の台本で演じることができないと思うと、今まで当たり前に書いていただいていたことがどれだけありがたく幸せだったことか。実の母とともに橋田先生、石井先生はもう2人の母であり、俳優としての屋台骨を支えてくださる大恩人です。その1本の柱がなくなってしまいました」
サンケイスポーツーより引用
続々と芸能界から追悼のコメントが寄せられていることからも、橋田さんがドラマ界に与えた大きな功績を実感します。
[文・構成/grape編集部]