「もうさーーーーこういうのさーーーーー!!!」 お守りの『説明』に感極まったワケ
2016年4月の熊本地震で、甚大な被害をこうむった熊本城。
重要文化財建造物の倒壊や、石垣の崩落、地割れなどが起こり、「地震前の状態に復旧するには20年かかる」といわれています。
復興のシンボルである天守閣の復旧を最優先として作業を進め、2021年には公開できるエリアも増えてきました。
しかし、まだ多くの支援を必要としている状態です。
熊本城で売っていたもの
熊本県に観光に行った際、熊本城を訪れたライカ(@raika0409)さんは、そこで発見したあるものに心打たれたといいます。
復興の想いが強いほど、涙腺に来るお土産がこちら。
ライカさんが発見したのは、『熊本城瓦御守』。
発売している『一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO』によると、このような意味が込められたお守りなのだとか!
熊本城瓦御守は、熊本地震で使われ、廃棄予定であったブルーシートを回収・洗浄し、縫製しました。
また、御守のなかには、熊本城の被災した瓦が入っており、
二度と落ちない「後来不落(こうらいふらく)」