「本当に大臣ですか?」 膳場貴子アナの忖度しない物いいに、称賛の声
一連のやり取りを見た膳場貴子アナウンサーは、真剣な表情でこのようにコメントしました。
政府がどれだけ当事者意識を持っているのか疑問に感じる局面が、とても多いんですけれども。
丸川大臣の答えを聞いていても、「本当に五輪担当大臣ですか?」という印象でした。
報道特集ーより引用
「こんなにも他人ごとで、本当に五輪担当大臣なのだろうか」と、正直に疑問を明かした膳場アナ。
会見に参加していた金平さんも膳場アナのコメントに共感し、「会見では逃げの体制をとっていたように感じた。なんのための担当大臣なのか」と述べました。
忖度せずハッキリと物をいう膳場アナの姿はネットで拡散され、称賛する声が上がっています。
・ほかの情報番組も、これくらいズバッといってほしい。
膳場アナはさすがです。
・「なんでこんなに他人ごとなんだろう?」とモヤモヤしていたので、スッキリしました。
・膳場アナがかっこよかった。本来は、こういう指摘ができて当たり前だと思う。4月現在、東京五輪開催までおよそ90日。開催を不安視する声が相次いでいますが、現段階では実行が予定されています。
コロナウイルスが終息する見込みがなく、感染者が増加している状況での開催は、不安視する人が多いでしょう。