日本全国を花火で明るく! GW中に史上最大規模の花火大会が行われる
2021年4月29日~5月5日はゴールデンウィーク。最大で7日間、休日の人もいるでしょう。
しかし、2020年から続く新型コロナウイルス感染症の影響で、一部の地域では店が営業していなかったり、自宅で過ごすことが求められていたりします。
旅行や帰省ができず、例年に比べてワクワクしないゴールデンウィークを過ごしているかもしれません。
そこで「楽しいことがやりたい!」という想いから、立ち上がったのはTwitterJapanと株式会社若松屋。
日本全国の花火師ネットワークと協力し、『#花火駅伝』と称した各地を花火で明るくするプロジェクトが始まっています。
ゴールデンウィークの7日間、日本のあらゆる地域を対象に、サプライズで花火の打ち上げが行われているのです。
花火のチカラで日本中を笑顔に
子どもから大人まで、
みんながピュアな気持ちで楽しめる。
見ているといつの間にか笑顔になっている。
見た後は、なんだかいつも優しい気持ちが残っている。
花火には、不思議なチカラがある。
今は遠く離れた場所にいても。
それぞれの家からでも。
みんなで同じものを見て、
同じ気持ちでキレイだと感じ、心癒される。
そんなピュアな感動や願いを、
Twitterの大きなひろがりに乗せ日本中で共有する。
史上最大規模の花火大会。
全国各地から打ち上がる花火に願いを込め、
日本中のみんなで上を向いて、笑って楽しもう。
#花火駅伝 花火のチカラで日本中を笑顔にーより引用
Twitterとも連携して、行われている『#花火駅伝』。
予定している花火の開催箇所は、200箇所以上だといいます。
また、事前にTwitterで募集したユーザーの想いが、花火玉と一緒に大空へと打ちあがるようです。
本日より遂に「 #花火駅伝 」がスタート致します!!
— 花火の若松屋 (@wakamatsuya) April 29, 2021
花火の参加業者80社以上!
花火開催箇所数200箇所以上!
天気はあいにくの雨ですが、みなさんのGWの1つの楽しみになれればいいなと思います。#花火のチカラで日本中を笑顔に
本日開催される場所で雨のため延期になる場所もあります。 pic.twitter.com/qtCpZMdBhc
一部では、ラジオやネット上でライブ配信をしているところもあるとのこと。
夜空に打ちあがる花火を見る時は、密集しないよう周りの人との距離をとって楽しみたいですね。
[文・構成/grape編集部]