心ない言葉をかけられた神木隆之介に、母親がひと言 ネットで「素敵すぎる」の声
分かってるし、こっちもそうだし、わざわざそれを俺にいわなくてもいいじゃんって。
逆に「ヒットさせるために俺は芝居をやるの?ヒットさせる芝居って何?」みたいな。
俺、このままこんな危機感で、ずっとやんなきゃいけないの?そんなの全然楽しくない。芝居は好きだけど、楽しくない。
って思った時に、親に「あんたは1人の息子だから、この職業は関係なく、笑って楽しく暮らしていってくれればそれでいい」っていわれたのが、楽になって。
ZIP!ーより引用
周囲からのプレッシャーに押しつぶされそうになっていた神木さんを救ったのは、母親からいわれた「職業は関係なく、あなたが楽しく暮らせたらいい」という言葉でした。
その後、神木さんは歌などさまざまなジャンルにチャレンジする同世代の菅田さんの姿を見て、俳優業にとどまらない活動を意識するようになったそうです。
番組の視聴者からは、神木さんが語ったエピソードに対し、次のようなコメントが寄せられています。
・素敵なお母さんだなあ。
・神木くんのお母さんがかけた言葉に、涙が出た。
・子を持つ親として、神木くんのお母さんの言葉に激しくうなずいた。
迷いが生じていた神木さんにとって、母親の告げたひと言は、今後の人生を支える道しるべのようなものだったことでしょう。