パイナップルは1年中食べることができますが、中でも6~8月が旬の時期とされています。酸味と甘さのバランスがいいパイナップルは、生食だけでなく、ジュースやデザート、サラダなどさまざまな使い方ができる便利な果物。
しかし、「カットされているパイナップルを買うことはあっても、丸ごと買うのは切るのが面倒でちゅうちょしてしまう…」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ネットで話題のパイナップルの切り方をご紹介します。
まず、パイナップルをしっかり押さえ、葉の付け根の部分を落としましょう。次に、お尻の部分を切り落とします。
パイナップルは、お尻の部分の方が甘みがあるため、できるだけギリギリのところで切り落とすのがおすすめです。
パイナップルを立て、皮を薄く切り、パイナップルの茶色の丸い部分をきれいに取り除いていきます。
包丁を45度の角度で両側から刃先を入れ、切るようにしましょう。
茶色の部分がらせん状にあるため、切るのが少し難しかったです。
パイナップルを4等分にして、中央にある芯の部分を切り落とします。
最後に、食べやすいように切り分けて完成です。やはり、切り立てのパイナップルは、いつもよりおいしく感じました。