谷原章介、6人の子供を持つ親として9歳男児運転事故に持論を展開
親のしつけについて、番組の出演者から「虐待をしないことと、普段から叱らないことは別」という意見が出ると、親の立場から持論を述べました。
確かにここまではしつけだけど、ここからは暴力とかどこからが線引きかが分からないですけど、こういう人命に関わること、人の命に関わることってのはちょっときつく教えてもいいのかなって思います。
めざまし8ーより引用
「命に関わることは、厳しく教えるべき」という谷原さん。「前のフロントが大破しているのを見ると、親として言葉が出ないですね」とコメントしました。
子供のしつけについては、多くの人が悩むようで、視聴者からは「時にはきつく叱るしつけも必要」という考えが多く寄せられています。
・線引きは本当に大切。命に関わることは厳しくしないとダメ。
・親として、しつけは悩むことばかりです。
・子供は事の重大さに気付かないこともあるから、時にはちゃんと叱ることも必要。
「きつく叱ると、虐待を疑われるのではないか」という不安から、厳しく叱れないという親もいるようです。しかし、他人や自分の命に関わることは、厳しく教えることも必要でしょう。
[文・構成/grape編集部]
キムチ鍋が食べたい母親 導入した物に「この手があったか!」「革命が起きそう」