くらし情報『留守番中の2匹の犬 ドッグカメラに映っていた映像に 「言葉を失った」』

2021年6月13日 18:24

留守番中の2匹の犬 ドッグカメラに映っていた映像に 「言葉を失った」

※写真はイメージ

2匹の犬と暮らす飼い主さんが投稿した動画に、驚く声が上がっています。

ゴールデンレトリバーのレイカーは、生後3か月の頃から発作に苦しむようになりました。

そして生後6か月の時、獣医に診てもらったところ、てんかんと診断されます。

薬を飲むようになってからは、レイカーの発作は治まってきましたが、それでもたまに極度の混乱によって走ったり泣いたりすることがあるといいます。

レイカーの症状は精神運動発作といわれるものだそうです。

発作を起こした親友に気付いた犬が?

飼い主さんは最近、留守番中の愛犬のために作られたドッグカメラ『Furbo』を購入しました。

そしてある日、カメラに映っていた2匹の様子にとても驚いたのだそう。

その映像がこちらです。



昼寝から目覚めたとたんに混乱して走り出すレイカー。

するとそれに気付いたカタフーラ・レパード・ドッグのロキシーが、レイカーを押さえつけたのです。

このロキシーの行動のおかげで、レイカーはすぐに落ち着きを取り戻しました。

なお、ロキシーはレイカーの発作に対応する訓練は何も受けていないといいます。

この動画を見た人たちからは、驚きと感動の声が上がっています。

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