くらし情報『一体どうやってそこに? マンホールのフタから顔を出していたのは…』

2021年6月18日 11:36

一体どうやってそこに? マンホールのフタから顔を出していたのは…

Harrison Township Firefighters Local 1737

消防士の主な仕事は、火災の消火と人命救助です。

しかし時には、消防隊員として訓練をしていない緊急事態に遭遇することもあります。

アメリカのミシガン州にある『ハリソン・タウンシップ消防署』に1本の電話が入りました。

海外メディア『M Live』によると、電話をかけてきたのは地元の動物管理局の職員で、消防署に助けを求めてきたのです。

マンホールのフタにはまって出られなくなったのは?

消防隊員のブライアン・ラコフスキーさんいわく、それは「今まで受けたことのない内容の電話だった」のだとか。

その依頼とは「マンホールのフタから出られなくなっているアライグマを助けてほしい」というもの!

隊員たちが現場に駆け付けると、幼いアライグマがまるで「助けてくれませんか」というように、マンホールのフタから顔を出していました。

A good job is in order for platoon 1 today after rescuing this baby raccoon. Crews used multiple tools to free the...

Posted by Harrison Township Firefighters Local 1737 on Tuesday, June 8, 2021
A good job is in order for platoon 1 today after rescuing this baby raccoon. Crews used multiple tools to free the...

Posted by Harrison Township Firefighters Local 1737 on Tuesday, June 8, 2021
ブライアンさんたちは初め、マンホールを機械で切断してアライグマを救出しようとしました。

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