2021年6月23日 10:46
「数日間しか生きられない」といわれた子ブタ 1年半後の姿にニッコリ
と思った彼女は、子ブタをフロッピーと名付け、哺乳瓶でミルクを与えて世話をし続けました。
すると数週間後、フロッピーの頭の揺れが少しずつ治まってきます。それによって授乳がしやすくなり、食欲旺盛なフロッピーはどんどん大きくなっていきました。
チェルシーさんと夫は、当初はフロッピーを飼う予定ではありませんでした。危険な状態を乗り越えるまで世話をするつもりでしたが、すでに彼らの絆は強くなっていて手放せなくなったのだそう。
こうして夫婦はフロッピーを正式に家族に迎えることに決めたのです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
「数日間しか生きられない」といわれた子ブタが?
その後もフロッピーは順調に育っていきます。室内で暮らしているフロッピーはとても賢く、トイレの場所も守り、階段の上り下りもできるのだとか。
人懐っこく、ほかの動物たちとも仲よしで、先住犬と一緒に遊ぶのが大好きなのだそう。