ドラゴン桜最終回! 阿部寛&長澤まさみのクランクアップに生徒たちのサプライズ

俳優の阿部寛さん主演のテレビドラマ、日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)。
2018年から連載されていた人気漫画『ドラゴン桜2』が原作の作品です。
阿部寛さん演じる、元暴走族の弁護士・桜木建二が、偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園の再建を目指し、元教え子の弁護士、俳優の長澤まさみさん演じる水野直美とともに、生徒たちを東大に合格させるために奮闘する物語。
2021年6月27日の最終話の放送を前に、阿部寛さんと長澤まさみさんが約4か月におよぶ撮影を終えたクランクアップの様子をお伝えします!

阿部寛さんと長澤まさみさんがクランクアップを迎えた瞬間、生徒役のキャストたちがサプライズで祝福に駆け付けました。
一緒に約4か月間の撮影を無事に終えたことを喜び合ったといいます。
【桜木建二役・阿部寛さんのコメント】
皆さんお疲れ様でした。この役は16年前に演じたのですが、今こうやって再び日曜劇場の枠で非常に高いハードルの中、最後まで演じ切れたのは皆さんのおかげだと思っています。色々とご迷惑をおかけしたと思いますが、福澤監督をはじめスタッフの方々、支えてくださりありがとうございます。
そして、この役を再び演じる勇気をくれたのはここにいる長澤まさみさん演じる水野がいたからだと思っています。