ゲリラ豪雨の怖さがよく分かる 早送り映像が130万回以上再生され「衝撃」の声
夏になると増えるゲリラ豪雨。
2021年7月11日、関東地方は激しいゲリラ豪雨となりました。
一部では、雷も鳴り響きましたが、数時間後には晴れ間がのぞいたところもあったのだとか。
デューク火花木(@dukekahanamoku_)さんがTwitterに投稿したのは、ゲリラ豪雨の一部始終をタイムラプスで撮った動画です。
8万件をこえる『いいね』と、「自然って怖い」といった声が寄せられ、動画は130万回以上再生されました。
どのようにゲリラ豪雨がやってくるのかをご覧ください!
東京のゲリラ豪雨。
画面奥の北の方から徐々に視界が悪くなり、20秒以降撮影エリアも豪雨に飲み込まれる。雨がやってくる様子が運河の水面からもわかる。pic.twitter.com/XUhf6iPwHR— デューク火花木 (@dukekahanamoku_) July 11, 2021
画面の奥からやってくる黒い雲。
しだいに、雨のカーテンのようなものが迫ってきて、大粒の雨が降ってきました。
見えていた景色は大雨により、何も見えない状態に。雷の光だけが街に広がっていました。
【ネットの声】
・衝撃的すぎる!改めて自然って怖いと思った。
・黒い雲が過ぎてから雨が降り出すんだ…。知らなかった。
・これはヤバい。
何度も見てしまった。
・豪雨のカーテンが襲ってくるところが怖い。すごい映像だ。
気象庁は、雷鳴が聞こえたり、雷雲が近づいてきたりした場合は、すぐに安全な場所へ避難することを呼びかけています。
激しい雨が降る前に、命を守る行動を心がけましょう。
[文・構成/grape編集部]