阿部寛が新境地を開拓 TBSとハリウッド共同制作ドラマで主演

TBSとハリウッドの大手制作プロダクション『ケシェット・インターナショナル社』および『ファセット4メディア社』がドラマを共同制作することが、2021年7月14日に発表されました。
主演を務めるのは、テレビドラマ『下町ロケット』、『ドラゴン桜』などTBSの日曜劇場枠で数々の名ドラマに出演してきた阿部寛さん。
ルールを無視してでも、必ず真実を突き詰めるまで諦めない主人公を演じます。

TBSとハリウッド共同制作新ドラマあらすじ
TBSとハリウッド共同制作の同ドラマは、2022年1月期、『日曜劇場枠』で放送予定。水中の捜査に特化した架空の組織『DCU(Deep Crime Unit)』を舞台にしたミステリー作品です。
阿部寛さん演じる主人公の新名正義(にいな・まさよし)は、水中捜査を行うスペシャリスト集団『DCU』の隊長。
個性豊かなメンバーたちと一緒に水中に潜り、さまざまな難事件を解き、その裏に潜む悪に立ち向かっていきます。
『DCU』概要
ドラマの舞台となるのは、海上保安庁に新設された『DCU』という水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団。DCUはDeep Crime Unit(潜水特殊捜査隊)