小山田圭吾の『障がい者いじめ』にIKKOが涙声で… 明かした想いに共感の声
2021年夏に開催予定の東京五輪。開会式ではミュージシャンの小山田圭吾さんが楽曲制作を担当します。
しかし、小山田さんが過去に障がい者へのいじめを雑誌で明かしていたことから、人選に批判的な声が続出。
同年7月16日、小山田さんは自身のTwitterアカウントで、いじめについて「大変今更ではありますが、連絡を入れて被害者に直接謝罪をしたい」と思いを明かしました。
小山田圭吾の『障がい者いじめ報道』にIKKOが涙ながらに持論を展開
同月18日に放送されたバラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、今回の騒動について特集。
問題となっている90年代に掲載された雑誌のインタビューで、小山田さんは「小学生から高校生の頃、障害のある同級生らを全裸で縛ることや、バックドロップをしたことがある」と自ら明かしています。
MCである和田アキ子さんは、インタビューの原文を読んだ上で「テレビではいえないくらい、いじめというにはあまりにも悲惨」と非難。
コメンテーターであるタレントのIKKOさんは、直接いじめの謝罪をすることについて、真剣な表情でこのように思いを明かしました。
なんかそれって、今更掘り起こして…昔のことを思い出してしまうから、そういうことしてほしくないですね。