テレ東『家、ついて行ってイイですか?』がドラマ化 番組内で明らかに
テレビ東京の人気バラエティ番組『家、ついて行ってイイですか?』の実写ドラマ化が、2021年7月21日に発表されました。
タクシー代を支払い、同意を得られた人の住居を訪問してインタビューをするといった、これまでにない手法で人気を博してきた『家、ついて行ってイイですか?』。
終電を逃した一般人にインタビューし、かつ家までついていくという攻めた内容ながら、相手が素人だからこそ繰り広げられる予想外の人間模様が注目を集め、2014年の放送開始以来、第7期にわたって放送されてきました。
『家、ついて行ってイイですか?』実写ドラマ化キャスト
ドラマ版『家、ついて行ってイイですか?』で主演の番組ディレクター・玉岡直人役を務めるのは、パリ・コレにも出演経験がある俳優、竜星涼さん。
テレビ東京のドラマに出演するのは2016年7月放送の『こえ恋』以来で、『家、ついて行ってイイですか?』が初主演となります。
竜星涼コメント
以前バラエティに出させていただいたこともありましたが、まさかドラマ化するとは思っていなかったので、素直にびっくりしましたし、どういう風になるんだろう?とワクワクしました。
本家はドキュメンタリーに近いので、その人たちの人生を見ている感じでふと見入ってしまいますよね。