猛暑の中、熱海で支援を続ける自衛隊 その姿に「忘れないで」「本当にありがとう」
2021年7月3日に関東地方を中心に襲った、激しい豪雨。中でも静岡県熱海市では大規模な土砂崩れが発生し、甚大な被害を受けました。
同月27日時点も、熱海市では自衛隊による災害派遣活動が行われています。
自衛隊、土砂災害を受けた熱海市で引き続き災害派遣活動を実施
焼けつくような暑さの中、引き続き足場の悪い場所で救助活動を行う自衛隊。
行方不明者の捜索活動のため重機を使ったり、がれきを自らの手で運んだりと尽力する姿が、防衛省統合幕僚監部のFacebookアカウントで公開されています。
#自衛隊 は引き続き、令和3年7月1日からの大雨に係る災害派遣活動を実施しています。添付の写真は、#陸上自衛隊 #第32普通科連隊 (大宮)の隊員が、捜索活動のため瓦礫等を人力により除去している様子です。#災害派遣 #土石流 #熱海市
防衛省統合幕僚監部さんの投稿 2021年7月22日木曜日
#自衛隊 は引き続き、令和3年7月1日からの大雨に係る災害派遣活動を実施しています。
添付の写真は、#陸上自衛隊 #第32普通科連隊 (大宮)の隊員が、捜索活動のため瓦礫等を人力により除去している様子です。#災害派遣 #土石流 #熱海市
防衛省統合幕僚監部さんの投稿 2021年7月22日木曜日
#自衛隊 は引き続き、令和3年7月1日からの大雨に係る災害派遣活動を実施しています。添付の写真は、#陸上自衛隊 #第34普通科連隊 (板妻)の隊員が、重機により瓦礫や土砂の除去を行っている様子です。#災害派遣 #土石流 #熱海市
防衛省統合幕僚監部さんの投稿 2021年7月25日日曜日
#自衛隊 は引き続き、令和3年7月1日からの大雨に係る災害派遣活動を実施しています。添付の写真は、#陸上自衛隊 #第34普通科連隊 (板妻)の隊員が、重機により瓦礫や土砂の除去を行っている様子です。#災害派遣 #土石流 #熱海市
防衛省統合幕僚監部さんの投稿 2021年7月25日日曜日
こちらの写真では、土砂の中から被災者の私物を丁寧に探し出す姿が。
貴重品だけでなく、アルバムなどの大切なものを被災者に届ける活動も行っているのです。
添付の写真は、 #陸上自衛隊 #第34普通科連隊 (板妻)の隊員が、被災された方々にお渡しするため、貴重品を土砂の中から一つ一つ収集している様子です。
防衛省統合幕僚監部さんの投稿 2021年7月24日土曜日
添付の写真は、 #陸上自衛隊 #第34普通科連隊 (板妻)の隊員が、被災された方々にお渡しするため、貴重品を土砂の中から一つ一つ収集している様子です。
防衛省統合幕僚監部さんの投稿 2021年7月24日土曜日
添付の写真は、 #陸上自衛隊 #第32普通科連隊 (大宮)の隊員が、被災された方々にアルバムなどの思い出の品をお渡しするため、一つ一つ収集している様子です。#災害派遣 #土石流 #熱海市
防衛省統合幕僚監部さんの投稿 2021年7月22日木曜日
添付の写真は、 #陸上自衛隊 #第32普通科連隊 (大宮)の隊員が、被災された方々にアルバムなどの思い出の品をお渡しするため、一つ一つ収集している様子です。#災害派遣 #土石流 #熱海市
防衛省統合幕僚監部さんの投稿 2021年7月22日木曜日
日本の夏は、あまりの暑さに熱中症になる人が相次ぐほど過酷なもの。そんな状況下で、多くの人のために自衛隊は汗水を流しています。
また、世間の関心が熱海市の災害から薄くなりつつあることを受け、ネットでは「被災地のことや、自衛隊の活動を忘れないで」という声が上がりました。
今この瞬間も被災地では自衛隊が救助活動を行い、被災者はつらい状況で生活をしていることを、忘れてはなりません。
[文・構成/grape編集部]