母親「ペットカメラに大変なものが映ってた」 怪談話のオチに、爆笑!
Instagramに実録漫画を公開している、ナガラ飯(nagarameshi)さん。
離れて暮らす両親とのエピソードや、飼い猫との日常を描き、人気を博しています。
『さじ加減』
犬を飼っているという、ナガラ飯さんの両親。
新型コロナウイルス感染症の流行により、なかなか実家へ帰省できないナガラ飯さんは、電話で愛犬の近況をうかがいますが…。
マッサージチェアでくつろぐ父親のそばから、離れようとしない愛犬。
電話で話を聞く限りでは、ほほ笑ましい光景に思えますが、実際は父親の顔が溶けてしまいそうなほど、愛犬は延々となめ続けているといいます。
冷静な口ぶりで報告する母親と、諦めきった表情で愛犬の行動を受け入れる父親の姿に、クスッとしますね。
母親が語った『怖い話』
『霊眼』
実家では、愛犬を見守るためのペットカメラを設置しています。
ある日、ナガラ飯さんの母親が「カメラにとんでもないものが映っていた」と報告してきて…。
「十二単を着た、亡き祖母がカメラに映っていた」と主張する母親。ゾッとしたナガラ飯さんでしたが、父親によると、どうやらテレビの映像が反射して撮影されていたというのが真相のようです。
一連の出来事に対し、読者からは「面白すぎる」「怖い話かと思いきや、オチに吹き出した」「犬にかじられているお父さんがツボです」といったコメントが寄せられています。
電話越しに語られる、実家で起きたゆかいなエピソードは、多くの人を笑わせました!
[文・構成/grape編集部]