2021年8月12日 11:51
「相手のヒザが顔に『ドンっ』と…」 ラグビーの試合中受けた壮絶なケガに「聞いただけで痛そう」
ラグビー元日本代表の斉藤祐也さんが、自身のYouTubeチャンネルで、現役時代にあったケガを振り返りました。
斉藤祐也が現役時代にしていた壮絶なケガ
ケガをしないために、斉藤さんは、「身体づくりや栄養摂取、転ばないよう身体をコントロールすることが大事」といいます。
斉藤さんは現役時代、頻繁に鼻を骨折していたそうです。
最初に鼻をケガした、当時の状況を振り返りました。
ボールを持って倒れこんで、ボールを(味方に)出す時に、相手のヒザが『ドン!』とぶつかった時に鼻が『く』の字に曲がってしまう。
格闘技でもよくありますけど、ラグビー選手もよく鼻をぶつけて骨折する選手がいます。
ラグビー元日本代表 斉藤祐也のラグビーチャンネルーより引用
通常は真っ直ぐな骨であるはずの鼻が、ぐにゃりと曲がる…考えただけで痛そうですよね。
斉藤さんは続けて、パスをして無防備だった状態で、相手選手にタックルを受けた時も振り返りました。
立ち上がるんですけど、鼻を触ってみると、鼻がない状態、ぺっちゃんこだったんですね。
ハーフタイム(試合前半と後半の間の休憩時間)だったと思うんですけど、監督に「鼻がない」