2021年8月13日 12:10
前脚を失った保護犬に里親が決定 その驚きの人物とは 「涙が止まらない」
大切な家族であるペットとの出会いは、運命といえるのではないでしょうか。
アメリカでそんなことを思わせる出来事がありました。
カリフォルニア州にある、動物保護施設『インランドヴァレー・ヒューメイン・ソサエティ』で、1匹のオス犬が保護されます。
その犬は右の前脚を骨折していて、獣医の診察の結果、前脚を切断することになったのです。
犬は順調に回復し、だんだんと3本の脚で上手に歩けるようになっていきます。
そして手術から約1か月後、犬に念願の里親が決まりました。
『インランドヴァレー・ヒューメイン・ソサエティ』は、「誰が里親になったのか、きっとあなたは信じられないでしょう」と、犬と里親の男性についてTikTokに投稿。
すると、その動画に390万件もの『いいね』が集まったのです。
@ivhs_spca
We wish them the best ##fyp ##foryou ##veteran ##animalrescue
♬ my audio yellow - ♡
犬の里親になったのは、犬と同じく右足がない男性。
男性は元軍人で、派遣先で右足を失ったのだそう。
このパーフェクトな巡り合わせに、喜びの涙を流す人が続出しました。