幸せそうなウェディングフォトの端で…? 写り込んだ姿に「風の妖精かな」の声
美しい写真を撮りたい時、通行人などの写り込みを避けたいと思う人がいれば、あえて映り込ませる人もいるでしょう。
その感覚はさまざまで、撮りたい対象にもよるかもしれません。
夫婦でウェディングフォトを撮影している、仲道夫婦(@0321Haichiizu)さん。
ウェディングフォトの主役は新郎新婦です。人の写り込みはできるだけ少ないほうがいいでしょう。
しかし、新郎新婦の2人以外に人が入ることで、クスッとするいい写真になることも。
こちらの4枚の写真をご覧ください!
なにこの私のためのタグ…
— 仲道夫婦:)ウェディングフォトの闇の人 (@0321Haichiizu) August 10, 2021
#人がいるから返って良かった写真 pic.twitter.com/As7xSCtHCG
写真には、必死にウェディングドレスの裾をなびかせるカメラマンの妻の姿が映っていたのです!
夫と協力して撮影している、仲道夫婦さん。
少ない人員で、最大限にきれいな写真を撮るためにはこのような地道な努力があるのでしょう。
カメラの画角を意識し、すぐさま捌けられるような体勢で写り込んだ姿にはクスッとしてしまいますね!
【ネットの声】
・風の妖精かな?幸せのために頑張っていて素敵。
・元気をもらいました!とても素敵です。
・笑いが止まらない!これぞ匠の技ですね。
・感動しました。フォームがほぼ同じで職人!
この写真もまた、ウェディングフォトのいい思い出になるかもしれません!
[文・構成/grape編集部]