厳島神社の後ろで上がる色とりどりの花火 しかし打ち切りが決定し幻の花火大会に
2020年から流行している新型コロナウイルス感染症。
感染拡大防止のために、大規模な花火大会や夏祭りの中止が相次いでいます。
これまで夏の風物詩として親しんできた花火大会の中止に、悲しんでいる人も多いでしょう。
打ち切りが決まった花火大会
毎年8月に広島県廿日市市(はつかいちし)で開催されていた『宮島水中花火大会』。
世界文化遺産に登録されている厳島神社と一緒に、花火を見ることができます。
しかし、安全な観覧の確保ができないとして打ち切りが決定しました。
宮島水中花火大会は、2019年が最後の開催となり、もう見ることができません。
Ryogo Urata(@Ryogo_Urata)さんは、過去に撮影した宮島水中花火大会の写真を投稿。
思わず息をのむ美しい写真をご覧ください!
厳島神社の鳥居の後ろで色とりどりの花火が上がっています。
迫力は写真からでも十分に伝わってきますね。