三角コーン24個を使った作ったスーツが? 「完成度高い」「たまらん」
紙で作ったロボット『カミロボ』を作るなど、造形師として活躍する安居智博(@kami_robo_yasui)さん。
ある日、三角コーンで作った着ぐるみのスーツを撮影し、Twitterに投稿しました。
完成度の高さに思わず驚かされる、全貌をご覧ください!
ホームセンターで買ってきた三角コーン24個を細かく切って針金でつないで、自分が着られる着ぐるみスーツを作りました。 pic.twitter.com/d10qtisrCB
— 安居 智博 (@kami_robo_yasui) August 13, 2021
頭部は三角コーンそのものですが、首から下の腕や脚、上半身などは三角コーンで作られているとは思えない完成度の高さですね。
安居さんによると、ホームセンターで購入した三角コーン24個を細かく切り、針金でつないで作ったといいます。
実際に歩いている様子を見ると、特撮作品に出てきそうな雰囲気をかもし出していますね!
安居さんお手製の着ぐるみに、多くの人が驚きました。
・動くと思ってなかったので、びっくりして声が出ました。
・色味とツヤが素晴らしくて、めちゃくちゃかっこいいですね!
・完成度がすごいです。
硬質感がたまりません。
安居さんは、「接着剤が使えない素材だった」と振り返っており、悪戦苦闘しながら作ったことが分かります。
誰もが驚く作品は、時間と手間をかけて作られているのでしょう。
[文・構成/grape編集部]