千葉真一さん、新型コロナによる肺炎悪化で逝去 「コロナが憎い」「言葉が出ない」の声
2021年8月19日に俳優の千葉真一さんが、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)による肺炎で亡くなったことが分かりました。82歳でした。
産経ニュースによると、千葉さんは肺炎が悪化し、同月8日から入院していたといいます。
葬儀・告別式は近親者で行う。関係者によると、千葉さんは肺炎が悪化して今月8日から入院していた。
産経ニュースーより引用
アクション俳優として、日本のみならず海外でも活躍活躍していた千葉さん。
息子の新田真剣佑(あらた・まっけんゆう)さん、眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さんたちも、千葉さんを継ぐような人気の俳優です。
【ネットの声】
・信じられない…。コロナウイルスがとても憎いです。
・千葉さんにはさまざまなことを教えてもらいました。かっこいい人だった。
・スーパースターをも奪っていくコロナウイルス…。言葉が出ません。
コロナウイルスの感染者、重症者は増加し続けています。よりいっそう一人ひとりが感染対策への意識を持つ必要があるでしょう。
千葉さんのご冥福をお祈りします。
[文・構成/grape編集部]