嫌いになったとは限らない?男性が連絡しなくなる4つの理由
好きな男性から急に連絡が来なくなってしまったら、「どうして?」と大きな不安を抱える女性は多いでしょう。ただ、そこにはなにか理由があるはずなので、男性の心理を知ることが大切です。そこで今回は、男性がLINEを送らなくなるときの心理を4つ紹介します。様子を見ている「いつも俺からばっかりLINEをしているときとかは、一旦送るのをやめてみることもあるかも。向こうからもLINEしてほしいじゃないですか」(31歳男性/営業)あえて連絡を控えて焦らしてみるというのは、駆け引きのテクニックのひとつ。急に男性から連絡が来なくなった場合は、あなたがどういう反応を示すのか、様子を見ているのかも。あなたからLINEを送ることが少ないのなら、なんでもいいからメッセージを送ってあげると、やり取りを再開してくれる可能性がありますよ。忙しい状況になった「仕事が忙しくなってくると、LINEをしたくてもできなくなってしまう。
帰宅してから送ろうと思ってても、疲れすぎて寝ちゃったりとか……」(31歳男性/金融関係)男性が急に連絡をしてくれなくなる理由でもっとも多いのが「それどころではないくらいに忙しい」というもの。仕事が繁忙期に入ったり、プライベートが大変な状況になったりすると、LINEが後回しになってしまうことも。決して嫌いになったわけではないので、相手の状況も考慮して、しつこく連絡せずにちょっと我慢をすることも大切ですよ。「進展しない」と感じた「関係が進展する感じがしないと、次第に気持ちも薄れていってしまいます。『次にいったほうがいいかもな』って思ったりもしますね」(28歳男性/Webディレクター)「脈なしかも」と感じることが多いと、男性は諦めモードになっていくようです。好意を感じられなかったり、会話が盛り上がらなかったり、どこかよそよそしい感じがしたり……。好きな男性とLINEをしていると緊張することが多いと思いますが、いつまでも堅苦しい雰囲気のままでいると、いずれ連絡が途絶えてしまう可能性も。「毎日はきつい」と思っている「毎日のようにLINEをするのは、俺には絶対に無理ですね。
ガンガン送られてきても、申し訳ないけど無視しちゃうこともあります」(33歳男性/広告代理店)好きな男性とは、「常にLINEをしていたい」とか「なにをしているか気になる」と強く思う女性もいると思います。だからといって、毎日のようにLINEを送りまくると、「さすがにきつい」と感じる男性もいるようです。そういったときには、返信をせずに少し距離を置こうという考えにもなるので、連絡過多になっていないか、自分で冷静にチェックしましょう。男性の状況を考えてみて普通にやり取りを交わしていたのに、男性が急にLINEを送ってくれなくなると、嫌われたのかと不安になることもあるでしょう。でも、必ずしも男性が相手のことを嫌いになったから連絡を断ったとは限りません。相手がどういう状況なのかも含めて、一度やり取りを見返してみてくださいね。(山田周平/ライター)