ただの女友達から昇格!気になる彼の理解者になれるセリフ4選
「女友達から彼女に昇格したい!」そう思っている女性も多いですよね。そんなときは、まず彼の「理解者」になることを目指してみるのも1つの手です。ただの友達から理解者になることで、彼のかけがえのない存在になれます。そこで今回は、「気になる彼の理解者になれるセリフ」を紹介します。「前も〇〇してくれたよね」「前も体調のこと心配してくれたよね」「前もドア開けてくれたよね」などなど……。彼の以前の行いを覚えていて、なおかつそれに感謝しているということが伝わります。小さな気遣いに気づいてもらえるのって、うれしいですよね。友達という間柄でもしっかりと感謝を伝えることで、いい緊張感のある関係になれるかもしれません。
言いやすいセリフなので、シャイな女性にもオススメです。「これダメだったよね」嫌いなものや苦手なものを覚えてくれていると「自分のことを分かってくれているんだな」と思うよう。たとえば、嫌いな食べものや高所や閉所、暗所など。ただし、ばかにするような言い方をすると男性が情けない思いをしてしまい逆効果になることも。「誰にでも苦手なものはある」というやさしい気持ちで、「これ、嫌いだったよね」と気遣ってあげましょう。「意外と〇〇だね」「意外と〇〇だね」という言葉は、相手のことをある程度分かっている人が言えるものです。ですから、「あなたのこと大体は分かってるよ」というアピールになるんだとか。また、「意外とオシャレだね」「意外と優しいとこあるね」とちょっとからかうようにほめると効果大!彼との仲がグッとよくなるかもしれません。
「〇〇くんは特別ね」自分のことを信頼してくれている人には、自然と信頼感が生まれますよね。ですから、まずはあなたが彼を特別扱いしてみてください。とくに、誰にも言ってない相談をされたときは「信頼されてるんだな」と実感できるようです。弱みまでシェアしているのが、真の理解者と呼べるのでしょう。彼の理解者に!彼の理解者になるためには、まずはよく観察してみることが大切。そうすれば、自然と理解者に近づいていくはずです。友達から理解者へ、理解者から彼女へと、徐々に進めていきましょう。(橘 遥祐/ライター)