一緒にいたら楽しそう!男性が親近感を覚えやすい女性の3つの特徴
楽しい時間を過ごせそうな女性をデートに誘いたいというのは、多くの男性が考えることですよね。ここで重要になるのは、親しみやすい身近な存在と認識されるかどうかということでしょう。そこで今回は、男性に親近感を持たれやすい女性の特徴を3つご紹介します。ニッチな話題が通じる「最寄りが一緒の子と飲んだとき、『あのスーパーは8時過ぎると一気に安くなる』とか『○○線の2号車に乗れば、階段に近いよね』みたいな、他の人には通じない話題で盛り上がりました。俺と同じような感覚の持ち主なのかもと思ったら、一気に親近感がわきました」(28歳男性/販売)自分が普段から感じていることでも、地域やタイミングが限定された話題は、なかなか共有しにくいもの。そんな細かいジャンルで話が合うなら、近い価値観を持った存在としてポジティブな印象を持ってくれるはず。彼に親近感を覚えてもらえれば、そこから距離を縮めやすくなりますよね。鑑賞するものが似ている「あまり接点がなかった子と、飲み会の席で隣になって話してみたら、じつはお笑い好きと判明。
俺もお笑い好きなので、コアな話題で盛り上がれて楽しかったですね」(29歳男性/営業)普段から見ている作品が近しいものなら、話題になりやすいでしょう。とはいえ、気になる男性の興味範囲を全て深く知ろうとすると、相当な時間がかかる大変な作業になるはず。浅く広くチェックしておくだけでも、話題についていけるようになれば、趣味の似た存在として親しみを感じてくれる機会が増えますよ。デートでお店のジャンルに固執しない「デートでカフェに入ろうとしたら、どの店もいっぱいだったんですよ。どうしようかと悩んでいたら『あっちのお店でいいんじゃない?』とファストフード店を提案してくれたんだよね。『こういうのもアリだね!』とハンバーガーを頬張る姿にキュンとしました」(32歳男性/IT)せっかくのデートなのに、彼に連れられて行ったのがファミレスやファストフード店では、内心ガッカリする女性もいると思います。しかし、ときには混雑のため、予定していたお店に入れないということも。そこでカジュアルなお店に入ることを嫌がらない女性には、好印象を抱く男性も多いでしょう。
状況に合わせて妥協してくれる相手だからこそ、彼女の要望を次こそはかなえようと奮起するはずですよね。2人の時間をより楽しいものに自分の気持ちに寄り添ってくれる、共感してくれる男性に親しみを覚える女性は多いでしょう。それと同じで、男性に「この子とは気が合う」「感覚が似ている」と思ってもらうことが、親近感を抱かせるポイントです。だからこそ、状況に応じて、デートや会話をより楽しい方へ持っていける女性は、男性との関係を深めやすいのかもしれませんね。(和/ライター)