ときには女性から発展させて!男性が思わずキュンとする「好き」の伝え方3選
付き合うなら男性から告白されたいと考えている女性は少なくないと思います。しかし、ときには女性から好意を言葉にして伝えることで、2人の関係を次のステップに発展させることもできるようなんです。そこで今回は、男性がときめく「好き」の言い方を3つご紹介します。耳元に近寄ってささやくように「以前、飲み会で、女友達に耳元で『好き』と言われたことがあって……たぶん酔ってたからだと思うけど、こっちは意識しちゃいますよ」(26歳男性/IT企業)そもそも耳は小さな刺激にも反応しやすい部分のため、耳元で伝えた言葉は、当然強い印象を与えます。また、耳元でささやくためには、ある程度距離を縮めなければなりません。物理的な距離を近づけながら、彼にだけ聞こえるように言えば、心の距離も一気に縮まるはずですよ。恥ずかしそうな様子で「デートの帰り際、恥ずかしそうに視線を反らしながら、『好き』という言う姿がすごくかわいくて……『付き合って』と言われて、即OKしました」(25歳男性/飲食店)恥じらいながらも、一生懸命に気持ちを伝えようとする健気な姿には、胸を打たれる男性も多いでしょう。告白するには相当の勇気が必要かもしれませんが、恥ずかしくても、緊張していても、それがむしろ成功率を上げてくれるかもしれませんよ。
あるいは、緊張していることを先に伝えることが、好印象につながる可能性もありますね。じっと見つめながら「真剣な表情で言われたら、こっちもそれに応えなきゃって思し、覚悟を決めたようにジッと見つめられると、本気さが伝わってきますよね。真面目な子なんだなって感じもするし、印象はすごくいい」(30歳男性/運送業)「目は口ほどにものを言う」という言葉の通り、真剣なまなざしは、強い気持ちを効果的に伝えてくれます。告白を決意したあなたの覚悟に、気になる彼の心が動かされるかも。スマートに伝えることよりも、「目を見て」言葉を発することを意識しましょう。魅力を引き出す伝え方を告白の言葉には、さまざまなバリエーションがあるかもしれませんが、言い方を工夫するだけで、より効果的に思いを伝えられることもあるんです。実際に思いを伝えるまでの悩みや緊張も、見え方次第で彼の心を動かす要素にもなります。自分に合った伝え方で、あなたの魅力を活かした告白をしましょう。
(大木アンヌ/ライター)