『1人でお留守番できる?』倒れた姉より“妹との遊園地”が優先!?両親からの【愛情の差】を感じて、唇を噛み締める…
皆さんは、家族に不満を言えなかった経験はありますか?今回は<姉だからと我慢を強いられたけど”ある出来事”で逆転した話>を紹介します。体調不良を言い出せない幼くて体の弱い妹を持つ主人公。そんな妹の誕生日は、家族で遊園地へ行くことになりました。しかし誕生日当日、主人公は体調を崩してしまいます。家族に気を遣い、休みたいとは言い出せずにいました。ところが結局家を出る前に倒れてしまい…。
こんなときでも妹優先
出典:進撃のミカ主人公は熱を出し、寝込んでしまいました。しかし両親は妹を優先させ、遊園地へ行く決断をしたのです。主人公は留守番ができるか聞かれ、頷くしかありませんでした。その後、主人公は大きな病気にかかっていたことがわかり入院することに。そして両親はようやく主人公を優先するようになりました。やっと両親の愛を感じられた主人公は、妹に優越感を抱いてしまうのでした…。看病してもらえず…熱を出したのに1人で留守番するのは心細いですよね。主人公の寂しい気持ちに共感するエピソードでした。
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