『あの中学生、亡くなったって』突然の訃報に嫌な予感。バイト先の【怪しい客】を思い出す…⇒その夜、コンビニに現れたのは”あの客”…<おおいさん>
大人気マンガシリーズ「おおいさん」。今回は原作者の方に、漫画化のきっかけなどをインタビューしました。作画:テル子武様原作:5ch<<作者HPはこちら!>>「おおいさん」のあらすじ「おおいさんって名乗った客が来たら目を合わすな」コンビニのバイトをしている時に先輩から受ける奇妙な忠告。何のことかわからないまま、バイトを続けているとある時、店に「おおいさん」がやってきて、『謎の針金細工』を手渡します。針金細工はよなよな動きき、従業員は不気味がっていましたが、ある日を境に動きが弱まりました。すると翌日衝撃的な知らせを耳にします…。
このお話を書こうと思ったきっかけを教えて下さい。
もともと、2ちゃんねるの怖い話を見るのが好きで、いつも読んでいるのですが「これを漫画で表現したら絶対に面白いだろうな」と思い、企画を始めました。面白い話はたくさんありますが、私は日常生活をしているなかで、ひょんなことから巻き込まれてしまいそうな説得力があるものを漫画化しています。作られたシナリオではないため「結局、何だったの?」という後味の悪さも含めて、洒落にならない怖い話の魅力だと思います。みなさんの考察を聞くのが大好きなので、ぜひコメントなどしていただけると嬉しいです!漫画の見どころは?得体の知れない「おおいさん」。