焦りは禁物!男友達に恋愛対象として意識してもらう方法3つ
なんでも気楽に話せる男友達って、とってもありがたい存在ですよね。とくに恋愛や結婚に関しては、同性の友人に話して相談するよりも、異性の友人に聞いてもらった方がいいアドバイスをもらえたり。でも、気兼ねなく話していた男友達が、いつしか気になりはじめて……なんてことはしばしば起こるもの。そんな「もしかして私、彼のことが好きかもしれない……」と自分の気持ちに戸惑うのではないでしょうか。そこで今回は、友達だと思っていた男性を好きになってしまったときに、自分を恋愛対象として見てもらう方法をお伝えします!新たな一面を見せる人が恋愛感情を抱くには、いくつかのきっかけがあります。「それまでにないイメージを抱かせる」つまり、「ギャップを与える」のが、もっとも効果的な方法です。サバサバと異性を感じさせない言動を見せてきたなら、その反対に「女性らしさ」を出してみて。おしとやかな態度や女性らしいファッション、身のこなしなどは、きっと彼に、「あれ?普段と違う……」と思わせるはずですよ。
反対に、すでに女性らしいキャラを見せている場合は、好きな男友達だけに親切を示すとか、2人だけの秘密を作るなどしてみてください。接する距離感が変わると、相手の印象も自然と変わるものですよ。女性らしさをアピール!女友達と彼女の大きな違いは、「異性として見られるかどうか?」です。家庭的な一面を見せるとか、スカートをはくようにする、メイクや髪型に手をかける……など、女性らしさを見せる努力が必要ですよ。内面も大事ですが、まずはわかりやすい見た目で変化をつけるとよいかもしれません。もし、お菓子作りが好きで料理が得意なら、相手の胃袋を満足させるところから始めましょう。さりげなく好意を匂わせるそれまでの友人関係が良好なものであるほど、告白に対して怖さを感じるはず。自分の恋心をハッキリと示した途端、相手の顔色が変わって露骨に避けられてしまうと「言わなきゃよかった……」と後悔することに。
でもじつは、告白までする必要はありません。 恋愛感情はさりげなく、地道に示し続けるのがポイントですよ。自分のアプローチを男友達がまんざらでもないように受け止めてくれたら、さらに押していけばOK。もし、少しでも違和感を覚えているように見えたら、アプローチは中断するのが安全です。はっきり断られなくても、それまでの付き合いから「OK」か「NO」かは、なんとなくでもわかるでしょう。まずは、距離を少しずつ縮めていきましょう。それでも男友達が嫌がらないなら、それは「OKサイン」と判断してOKですよ。焦らずじっくり行こう!男友達を好きになったとき注意したいのは、付き合えなかったら友人関係まで解消するのか、という点です。
彼女になれなくても、友人としてずっとそばにいたいならば、「焦らずさりげなく」が重要ですよ。そして、たとえダメでもなにも無かったよう顔をして、いつもと変わらないお付き合いを続けていきましょうね。男性も「あれ、俺もしかして好きだと思われてる?」と気づけば、少なからず動揺するもの。だからこそ、いきなり関係性を大きく変えようとはしないことが大切ですよ。慌てず、男友達には時間をかけて自然にアプローチをしましょうね。(沙木貴咲/ライター)(Grapps編集部)