
皆さんは、家族の悪口を言われて怒ったことはありますか?今回は「娘の勇気ある行動に救われた話」を紹介します。娘の勇気ある行動に救われた話小さな印刷会社で配送の仕事をしている主人公にはある悩みがありました。それは妻に先立たれてから、15歳になる娘との関係が上手くいっていないこと。ある日のこと、難関校に合格した娘の進学祝いに高級寿司店へ出かけることになります。当日、久しぶりに娘との幸せな時間を楽しんでいると…。取引先の課長が来店し、配送の仕事をしている主人公が高級寿司屋に来ていることを惨めだと言ってきたのです。おまけに亡くなった妻のことまで悪く言う始末。
本当に惨めなのは…

出典:進撃のミカすると、娘が立ち上がり「本当に惨めなのはあなたの方だと思いますが?」と静かに反論。取引先の課長も負けじと、主人公がどうなってもいいのかと脅してきますが…。実は配送の仕事以外にも副業でプログラミングの仕事をしていた主人公。妻と娘を蔑むのは許せないと、取引先と進めていたプロジェクトから手を引くことを宣言します。その後、主人公が降りたことでプロジェクトは白紙になり、取引先の課長は責任を負わされ左遷されることに。この一件で、主人公と娘の関係は良好になったのでした。