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余裕なさすぎ…男性にひかれてしまう「必死すぎ」と思われる女性の特徴

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余裕なさすぎ…男性にひかれてしまう「必死すぎ」と思われる女性の特徴

好きな人の前で自分をよく見せようとするのは、誰しもやってしまうことでしょう。でも、知らないうちに主張が激しくなってしまうと「小さなことにこだわって必死」と敬遠されてしまうこともあるようです。そこで今回は、周りから余裕がないと思われる女性の特徴を3つ紹介します。家族や知り合いを使ってマウント「『両親は○○に勤めていて……』『私の知り合いに社長さんがいるんだけど~』とか、やたらと自慢話が多い女性が職場にいるんですよ。最初は興味深く聞いていたけれど、だんだんウンザリしてきましたね。周りがすごいと勘違いしちゃうのかな……」(27歳男性/IT)他人の話題を使って女友達にマウントをとったり、お高くとまったりする女性……周りにもいるかもしれませんね。その人の家族や知人は、たしかにすごい人かもしれませんが、それによって自分の価値が上がるわけではありません。むしろ、自分に自信がないから大きく見せようと必死な、痛々しい人に見られるだけなので、他人の自慢ではなく、自分の魅力をアピールしましょう。
自分のこだわりで他人を批判「彼女が急に意識高い系になったんだけど『筋トレしないなんてありえない!』『ジャンクフードなんて体に悪い!』と俺を批判するようになったんですよね。正直放っておいてほしいです」(30歳男性/商社)自分なりのこだわりに従って、自分がいいと思うことをひとりで実践しているなら、周りもなにも思わないでしょう。でも、身に着けるアイテムや休日の過ごし方で他人にマウントをとり始めたり、価値観を押し付けたりすると、一気に印象が悪くなってしまいます。普段利用するお店や、おすすめの習慣を聞かれたときに答える程度の方が、好感度は上がりそうですよね。自分は悪くないという態度「僕の女友達なんですけど、職場でたまったストレスを、いつもSNSで発散しているんですよ。最初はフォロワーも『大変だったね』とリプしていたのですが、徐々にみんなスルーするようになりました。俺も『この子いつも文句ばっかり言っているんだな……』って見方が変わりましたね」(28歳男性/広告)なにか自分にとって不満なことや、不都合なことがあると、「自分は悪くない」「間違っていない」と主張する人っていますよね。こういうタイプの人は、反対意見を拒絶しがちなため、初めは同情していた人も、「関わると面倒くさそうだな」と去っていくもの。
自分で自分の感情をコントロールしたり、不満を周りに影響を与えずに解消したりするのも、大人としてのふるまいのひとつでしょう。自分と違う考えにも寛容に言っていることは正しくても、口調が荒かったり、あまりにギスギスしていたりする人とは、関わるだけで疲れてしまうもの。一緒にいると気を遣わなければいけないので、もっと穏やかな人を求めてしまうのは当然でしょう。自分と異なる考え方も受け入れられる、寛容な心を持ちたいものですね。

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