さすがにナイわ…「男性が嫌がる女性からのアプローチ」4選
好きな人を振り向かせるために、あの手この手を駆使して頑張っている人もいるはず。でも自分では完璧な作戦だったとしても、彼の立場から見ると「やり方が汚いな……」と思われてしまうことも。そこで今回は、「まともな男性ならドン引きするアプローチ方法」を紹介します。お金で釣ろうとする誕生日でもないのに高価なプレゼントや、しょっちゅう高い食事をおごる女性ってたまにいます。こういう女性は本当にお金持ちか、借金してでも好きな人に貢ぐタイプ。「おごってもらえてラッキー!」と思う男性もいるでしょうが、まともな人なら心配になるし、「依存されるんじゃないか……」と怖くなります。そしてなるべく関わらないよう、少しずつフェードアウトしていくでしょう。物やお金で人の心を買うことはできないことは、頭の隅に入れておきましょうね。
外堀から埋めようとする彼の両親や友達を味方につけて、付き合わざるを得ない状況にされるのは、どんなにかわいい女性でも鬱陶しく感じます。奥手な男性だって自分から好きになりたいと思っているもの。それをお構いなしに、周りから「付き合ってあげなよ!」なんて言われると、「面白がってるだけで、俺のことはどうでもいいんだろうな」とモヤモヤします。交際はあくまで彼との問題です。周りから固めるのではなく、まずは彼と向き合うようにしましょう。他人を下げて自分を上げる「○○さんって浮気しているらしいよ~。私は一途だから絶対そんなことできない~!」など女友達や同僚の悪口を言いつつ、自分を上げようとする方法です。深く考えない男性は「○○さんってそんな人だったんだ」と噂に便乗するかもしれません。
でもまともな男性であれば、あなたの余計な一言に「え、性格悪すぎ……」と引いてしまいます。そもそも誰かの悪口で得た彼氏とのお付き合いって、あまり気持ちいいものでもありませんよね。どうせアプローチするなら、自分の魅力を伝えられるよう、正々堂々勝負しましょう。感情を一方的にぶつける一度フラれているのに何度も告白したり、場をわきまえず泣きわめいたり……とにかく一方的に、感情のままに訴える方法。これが両思いなら「喜怒哀楽を表に出す素直な子だな」と受け取ってもらえるかもしれませんが、そうじゃない相手にやられても困るだけ。「マジ勘弁してよ……」と思われるのがオチです。たしかに感情は表に出さないと、いつになっても想いは届きません。ですが彼に負担にならないよう、気持ちをコントロールすることは大切ですよ。
彼の負担にならないアプローチを自分的にはよかれと思ってやっていることが、彼の負担になってしまう場合があります。「こんなアプローチでいいのかな……?」と不安だったら、自分の考えで突っ走るのではなく、男友達など第三者に相談してみるといいですよ。