愛あるセレクトをしたいママのみかた

男性が語る!怖すぎて逃げ出したくなった「彼女の激重LINE」4選

Grapps
男性が語る!怖すぎて逃げ出したくなった「彼女の激重LINE」4選

「彼のことが大好き」という気持ちを、どうにかして言葉にして表現したいのはわかります。ただ、あまり押し付けるようなことをすると、相手は重たく感じてしまうかも……。とくに文字にすると、その重みはますます増していきます。そこで今回は、怖すぎて男性が思わず逃げ出したくなった、彼女からの「激重LINE」を紹介しますね。「男友達とはもう会わない!」「以前付き合っていた子は、男友だちの多いタイプでした。それはこっちも承知していたので、関わりを制限するつもりはなかったんですが。向こうから『男友達とはもう会わない』とLINEで言ってきて……。俺にも、女友達との付き合いをやめるよう要求しているようにも感じられて窮屈だった」(26歳男性/介護士)自分がやってるんだからあなたも……という気配が伝わってきたんでしょう。
誠意を示したいのかもしれませんが、相手にも同じことを求めるのは、ただの束縛です。「運命の人としか思えない…」「彼女にフラれ、落ち込んでいたときに、今の彼女と出会いました。明るくて、気を紛らわせてくれるので、すごくいい子だなと思い、付き合い始めたんですね。すると、結構愛情を表現するタイプの子で……。LINEで、『運命の人としか思えない』とか、強くアピールしてくるんです。うれしいけど、まだそういう気持ちにはなれなかった」(30歳男性/営業)どれだけ好きかを伝えるのに、「運命」「生涯」「人生」なんていう単語を使いがちですが、文字にするとやっぱりちょっと重いですよね。付き合いたてならとくにプレッシャーを感じてしまうでしょう。2人の絆がまだ深まっていないころは、「大好き」など、もう少しライトな表現にすべきかもしれません。
「あなたのために料理頑張る」「元カノは、俺のことを『すごく好き』とよく言ってくれる子でした。で、『もっと好きになって欲しい』と求めてきて。そのために、『料理を頑張るから』『お弁当作るから』としょっちゅう努力をアピールしてきました。初めはうれしかったんだけど、なんかだんだんプレッシャーに感じてきてしまって……。耐えられなくなりました」(29歳男性/フリーター)好きな相手に尽くすことはとてもすばらしい行為。ですが、それを言葉にすると、見返りを求めているように感じられてしまいます。とくに男性からすると、結婚への布石のように感じてプレッシャーかもしれません。言葉でアピールするのではなく行動で示せば、彼も「健気だ」と好ましく感じてくれるはず。
「ずっとずっと一緒にいたい…」「彼女とのデート終わり、『寂しい』というLINEが来ました。『ずっと一緒にいたい』と言うので、『俺も』と返したんですね。すると、『ずっとずっと……』と返ってきて。あれ、これは将来的にもっていう意味なのかな……って。ちょっとその言葉に返事はできなかったです」(28歳男性/建築士)一時的な感情であれば、軽く返事はできるでしょう。ただ、将来を視野に入れた発言となると、警戒してしまいます。もう少し恋人感覚を楽しめるような、甘いささやき程度が望ましいでしょう。プレッシャーを与えるのはNG!言葉で伝えても結構意味が強いのに、文字にすることで、いっそうプレッシャーを与えてしまうような発言になることが。
しかも記録して残るので、LINEを見返すたびにその言葉が目に入れば、苦痛でしかありませんよね。振り返って楽しくなるような、気分が明るくなるような内容を心掛けましょう。

提供元の記事

提供:

Grapps

この記事のキーワード