マジで…？女性が知らない「男性のおもしろい生態」3つ

男性のほとんどは、多少なりとも少年のような一面を持っているもの。完璧な大人の男性など、じつは少数派なのかもしれませんよ。「男性の実態」なるものは、クスッと笑ってしまうものが多いけれど、そうだと知らない純情な女性は、幻滅してしまうかも……。でも、どの男性も似たような一面があると知っておけば、そこまでのダメージを受けずに流せるようになるはずですよ。そこで今回は、女性が知らない「男性のおもしろい生態」を3つ紹介します。元カノの思い出と共に生きている女性は上書き保存、男性は名前を付けて保存など言いますが、これは過去の恋愛に対する考え方を非常によく表しています。女性は、新しい彼氏ができると、まるで上書き保存のように過去の恋愛を引きずらないことがほとんど。一方で、男性の脳内では、過去にお付き合いした彼女一人一人に対してフォルダを作って、いつまでも大切に保存しています。なので、彼の部屋から昔の彼女とやりとりしていた手紙や写真が出てきたりするんですね。そして、彼のなかでは「あーあの子（元彼女）、元気にしてるかな？」「新しい彼氏できたかな？」なんて思うのだとか。男性は非常に都合のいいことに、別れた女性はいつまでも自分を好きいてくれるとか、キレイな思い出にしがちなのです。でも、それは男性が一方的に空想しているだけなので、傷つく必要はありませんよ。プライドは高いがメンタルは豆腐男性はプライドが高い割にメンタルが弱い生き物です。そして褒められたい願望があるので、「すごいね！」「さすがだね」という言葉でメロメロになってしまうくらいに単純。一方で、「こんなこともできないの？」「意外と度胸ないんだね」などの言葉には、まるで人格を否定されたかのように傷ついてしまいます。メンタルの弱い男性にこれらの言葉は禁句ですよ。メンタルが弱いとか打たれ弱いとかは、大人の男性になりきれていないレベルではよくあること。そんな彼には、プライドを尊重しながら、適度に褒めることを意識してあげましょうね。女性の変化に気づけない女性はデートのときに、目一杯オシャレをしたり、メイクに時間をかけたりしますよね。しかし、女性が期待しているほど、男性は女性のオシャレに目を向けてはいないし、気づいていません。こうしたオシャレだけに限らず、高価なブランドバッグや手の込んだネイルなども同じようにスルーされるでしょう。その証拠に、結婚してからも奥さんが髪を切ったことにすら気付かない夫は少なくありません。つまり、必要以上にオシャレやメイクにお金や時間を費やしても男性は気づかないので、わかりやすいモテファッションで十分なのです。気づいてくれないことに落ち込む前に、「髪切ったんだけどどう？」とか「新しいネイルかわいいでしょ？」などと、自己申告するのがオススメ。期待しすぎないのがヨシいかがでしたか？今回紹介した生態は個人の性格も影響するので、一概には男性はみんなそうだとは言い切れません。だた、男性によかれと思ってやっている行動が、気持ちを逆なでしたり、なんだかズレていたりすることも珍しくないもの。そんなときは、「男性とはこういう生き物だ」ということを思い出してくださいね。男女がお互いのことを理解し合うのは、至難の業だと覚えておけば無駄に幻滅せず、ショックも少なくて済むはずですよ。