送る前に注意して!男性に「重い」印象を与えやすいLINEの特徴
手軽にコミュニケーションが取れるLINEで、顔を合わせない時間にも気になる彼との距離を縮めたいと思う女性は少なくないはず。しかし、メッセージの内容や送り方によっては、逆に印象を悪くする可能性もあります。そこで今回は、男性が負担に感じがちなLINEの特徴を3つ紹介します。愚痴を聞かされることが多い好きな男性との仲が深まると、彼になんでも聞いてほしくなるのは分かります。とくに仕事でトラブルがあったときなどは、愚痴を言って慰めてほしい日もあるでしょう。しかし、女性の愚痴を聞くと、その解決を目指したくなる男性は多いもの。そんな彼に愚痴をこぼしてばかりでは、彼の中に「未解決の愚痴」が山積みになってしまい、結果的にストレスとなることも。思わぬ形で彼に苦痛を与えないためにも、愚痴はほどほどにして、ポジティブな話題を心掛けましょう。
内容が整理されていない長文伝えたいことが多すぎると、ひとつひとつを整理することができず、長文で送ってしまう女性もいると思います。でも実際、長文のLINEを好まない男性は少なくありません。勢いで送っていれば、読むのが大変だったり、返事を考えるのが手間だったりと、マイナスな印象がついたメッセージが増えてしまいます。内容を自分の中で整理して、短くまとめることを意識してくださいね。どうでもいいことまで相談1人では決めきれないことを、彼に背中を押してもらうことを期待して相談することもあるかもしれません。しかし、お互いに自立した関係を好む男性などは、相談されてばかりの状況に「俺は君の保護者じゃない」と不満を募らせている可能性も。重大な相談事は、もちろん彼に持ち掛けた方がいいのですが、普段から彼の判断を当てにしていれば、気づかない間に幻滅されるということもありえます。恋愛においては、適度な距離感を保つことも大切です。
小さなストレスがたまらないように日常的に利用することの多いLINEで小さなストレスが溜まっていると、時間とともに大きな溝が生まれがちです。日頃のコミュニケーションが与える印象は、関係が長続きするかどうかに影響を与えやすいもの。少し意識を変えるだけで、彼の好感度がぐっとよくなるかもしれませんよ。