察してちゃん卒業!「本音を言えるかどうか」が恋の明暗を分ける
あなたは彼に、自分の気持ちをしっかり伝えていますか?カップルが破局してしまう原因の多くは、丁寧なコミュニケーションを怠ったことにあるのかも。とくに女性は、自分の思いを男性に察してもらおうとしがち。今回は、恋が長くつづくためには「言葉で伝えること」がいかに大切かをお伝えします。「怒るとダンマリ」をやめる付き合っていると何かのきっかけでケンカしてしまうこともあると思いますが。そのとき、なぜ怒っているのかを説明せず、だんまりしてしまう女性がいます。じつはこれ、彼のテンションを下げるだけのNG行為。恋人同士であろうと、人間の意思疎通には言葉のコミュニケーションが欠かせません。ケンカの解決に協力的な姿勢を見せることが、彼女としてできる最適な行動でしょう。
「寂しい」とちゃんと伝えるお互いに仕事が忙しくて会えないときに、寂しい気持ちを隠してしまうのはよくありません。言えば、相手に重い女だと思われると危惧する気持ちもわかります。しかし、逆に言わなければ、こんなに会えないのに寂しいと思ってくれてないんだと気持ちを疑われてしまうことも。ほとんどの場合は、彼も同じ気持ちでいますし、こうした気持ちはしっかりと伝えていきましょう。「好き」を伝えつづけること告白のときにお互いの好意を伝えてから、「好き」と意思表示する機会が少なくなるカップルも多いと思います。あまり言うとうっとうしいかな? と感じる方もいるかもしれませんが、付き合っているのだからそこは遠慮せずどんどん言いましょう。愛情表現の少なさが、結局は気持ちを疑うことやマンネリに直結しますからね。心を裸にして向き合おう付き合ってカップルになると、意外と素直に接することができなくなってしまう方が多いかもしれません。
そんなときは初心に戻って本音で彼と向き合ってみてくださいね。彼とずっと一緒にいたいと思うなら、心を裸にすることが大切ですよ。