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別れに直結…男性の愛情が一気に冷める彼女の言動3選

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別れに直結…男性の愛情が一気に冷める彼女の言動3選

なにげない言葉が彼氏の心を大きく傷つけ、そのまま別れにつながるということも、決して珍しい話ではありません。愛情が冷めやすい一言を知っていれば、この危険を回避することができそうですよね。そこで今回は、男性が彼女に言われたら別れを考える言葉を3つ紹介します。「私のこと本当に好き?」「私のこと本当に好きって聞かれると、一気に重くなって別れを考え始めますね。好きで付き合ってるんだから、いちいち聞かれたくないですよ」(28歳男性/塾講師)自分への愛を疑うようなセリフは、男性がとくに重く感じるもの。同時に、彼女から自分が信頼されていないというネガティブなイメージも持ってしまうので、軽はずみな「私のこと本当に好き?」は別れを近づけるだけ。逆に、ロマンティックな雰囲気のときに「私のこと好き?」と、愛情表現を促すように言えば、かわいらしさが愛をさらに燃え上がらせてくれるはずです。「なんで?」「すぐ『なんで?』って聞いてくる彼女が嫌になって、別れたことがあります。
いちいち細かくて、面倒くさくなっちゃいました……」(29歳男性/工場)短く日常的に口にしやすいセリフですが、連発されると面倒に感じる男性も少なくないよう。疑問をすべて彼氏にぶつけていると、問い詰められているような印象を与え、ウンザリされる可能性は高いです。「○○だからなのかなー」と自分の考えを述べたうえで、自然に彼から答えを聞き出すのがおすすめ。「〇〇のほうがすごい」「誰かと比べられるセリフは、マジで冷める。友達のほうがすごいとか、私のほうがもっとできるとか、俺を誰かと比べてマイナス要素を発掘するのは、本当にやめてほしい」(25歳男性/営業)たとえほめ言葉のつもりでも、彼氏を誰かと比べるのはNG。オンリーワンな魅力を挙げてもらえないというのは、男性の愛情が冷めるきっかけとしては十分すぎるものです。また、比較で優っていることを示し続けると、「自分よりも優れた男性が現れたら、そっちに行ってしまうのでは……」という不安にもつながります。普段から彼自身をほめることを心掛け、積極的に伝えてあげましょう。
NGワードを知っておいて自分が意識せずに発していた言葉で、彼氏の気分を害していたら、突然別れを宣告させることにもなりかねません。幸せな関係を長続きさせるためには、相手が不快に感じるポイントを早めに知っておくことも重要。自分が頻繁に口にする言葉に、一度注意を払ってみましょう。

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