恋愛心理学で叶える!好きな男性の【気になる存在】になる方法
男性が「ほっとけない」と思うのはどんなタイプなのか、女性にはよくわかりませんよね。でも、「自分はそんなタイプじゃないから……」と最初からあきらめていませんか?じつは「ほっとけない」「助けたい」と思わせるシチュエーションって、簡単に作れるんですよ。 そこで今回は、心理学のテクニックを応用して好きな男性の「気になる存在」になる方法を紹介します!1.「傍観者効果」「傍観者効果」とは、目の前に困っている人がいても、周囲に人が多くいればいるほど「自分が助けなくてもだれかが助けるだろう」と、ほとんどの人が「傍観者」になってしまう現象のことです。困ったときや助けてほしいときには、「だれか!」と呼びかけるよりも「そこのあなた!」と指名したほうが助けてくれる確率が高くなるみたい。つまり、「だれかに助けてほしい」のではなく「あなたに助けてほしい」と伝えると傍観者効果が生じにくくなります。彼に「〇〇君、頼りになるね」「〇〇君に相談してよかった」などと、「だれでもいい」のではなく「〇〇くんでなきゃダメ」と伝えるといいですよ。2.「アンダードック効果」「弱っている人は助けたくなる心理」のことをアンダードック効果と言います。単純に多くの人は弱っている人を見ると「なんとかしてあげたい」「助けてあげたい」と思いますよね。
恋愛に応用する場合、彼にこっそり「弱っているところ」と見せるのがポイントです。たとえば仕事で、キリっとした姿を見せたあと、2人きりのときに「緊張した……」と大きくため息をついてみて。彼の前でだけ「疲れたけどがんばらなきゃね」と、打ち明けたりしてみてはいかがでしょう。弱ったところを自分だけに見せてくれたという点も含めて彼はあなたのことが気になるはず。3.「自己開示の法則」人と仲よくなるためには「自己開示」をするといいと言われています。仲よくなって短くても、本音やプライベートが見えると、なんだか相手のことをよく知ったような気持ちになりますよね。とくに、相手の「弱い部分」であると親密さはよりアップします。あからさまに自分の欠点や悪いところを開示しすぎるのはNGですが、「方向音痴である」「虫が苦手」などの弱点を自己開示してみて。
きっと彼は「そんな意外なところがあるんだ」と思ってくれますよ。ギャップを見せてみよう「気になるな……」と思わせるのが最も上手い女性は、「普段はしっかりしている人」です。普段とのギャップがあるからこそ、心理的作戦が効果的にはたらくんですね。つまり「私はそんなタイプじゃない」と思いこんでいるしっかり者のあなたこそ、今回紹介したテクニックが効果的ってこと。ぜひ試してみてくださいね。