耳が痛い…モテる女性とモテない女性の「口癖の違い」4例
モテたいと思っているのであれば、無意識の「口癖」を変えていくことが大切かもしれません。無意識だからこそ意外と盲点になりがちですが、モテる女性とモテない女性って、じつは口癖がまったく異なっているんです。そこで今回は、モテる女性とモテない女性の「口癖の違い」について徹底比較しますよ。「○○くんは?」or「私は」これは、会話の主役を誰にしているか、という問題です。たとえば、会話によく登場するのが「私は」という言葉なら、自分のことばかり話してしまっている可能性が。この「私は私は」と自分を主役にした会話ばかりしているのは、モテない女性の特徴ともいえるかもしれません。モテる女性は「○○くんは好きなの?」「○○くんだったらどうするの?」など、話題の主役を相手にするのがとっても上手。相手は自分に興味を持ってくれていると感じて惹かれますし、もっとその子のことを知りたいと思うようになります。
つまり「○○くんは」というのを口癖にしていれば、それだけで好印象となるんですね。「いいよ!」or「いいけど…」「ごめん!○○お願い」となにかを頼まれたり、「今日一緒に飲みに行かない?」と誘われたりしたとき、どう答えますか?モテる女性は「いいよ!」とハッキリOKしますし、ダメなら「ごめーん!」とハッキリ断るもの。一方モテない女性は、「別にいいけど……」や「急だね。まぁ行けるよ」と、煮え切らない返事をしがち。そう、OKしているのにも関わらず、相手に「悪かったかな……?」と感じさせてしまうのです。返答はハッキリと爽やかに。返事の内容ではなく、自分の気持ちをしっかり伝えることが大切ですよ。普段から自分の予定や体調を把握して、今日できることと、できないことを決めておくといいかもしれません。
「~じゃない?」or「~じゃん」相手が知らないことを自分が知っていて、それを指摘するとき。または、もっといい方法を思いついたとき。モテる女性は、「○○してみたら、いいんじゃない?」と、やんわり提案できますよね。だけどモテない女性は「それ違うよ。~だから○○じゃん!」と、ズバっと指摘しすぎる傾向にあるように思います。これだと、男性のプライドを傷つけてしまい、一緒にいたいと思われにくくなってしまうかも。ある程度仲よくなっているのであれば、ズバっと指摘するのが逆に親しみを感じさせることもあります。でもそうでないなら「~じゃない?」と提案するスタイルで、意見やアイデアとして伝える方が賢いでしょう。
「そうなんだ」or「なるほど」相槌の打ち方ひとつ取っても、モテる女性とモテない女性には違いがあります。とくにモテない女性が言いがちなのは「そうなんだ~」「そうだね」「そうかも」「そっか~」など。こういう「そ」から始まる相槌は、どこか他人事に聞こえてしまう傾向が。一方モテる女性は「なるほど~!」「たしかに!」「わかる~」「ほんとに?」など、感情豊か。こういう相槌だと話しているほうも楽しいので、自然にモテるようになるんですね。話している相手の感情を読み取って、積極的に興味を持っていることを伝えてみてくださいね。「どうしてそう思ったの?」などと、深く掘り下げるような質問をプラスするのもおすすめですよ。相手が喜ぶ言葉を選ぼうモテる女性の口癖と、モテない女性の口癖、どちらが多くあてはまりましたか?後者に当てはまったあなたは、まだまだモテの伸びしろがあるはずです。
もちろん、100%モテる女性の言葉を使わないといけないわけではありません。大切なのは、相手が気持ちよく受け取れる言葉を選ぶこと。それが自然にできるようになれば、モテ期も近づくはずですよ。