すぐ実践できる♡彼と「ずーっと仲よし」でいられる3つのコツ
大好きな彼とはいつまでも仲よしでいたいもの。だって、ずっと仲よくできたらきっと浮気もないだろうし、ケンカもそんなに起きないし、破局もしないわけです。でも、ずーっと円満でいるって難しいですよね。とはいえ努力次第では、良好な関係を維持できるものです。そこで今回は、彼氏と円満な関係を続けるコツをご紹介しますよ。自分に非があればすぐ謝る言い合いになってから「ごめん」って言うのはちょっと遅いと思うんですよね。もちろん、「ごめん」と言わないよりかは、言い合いになってからでもちゃんと言ったほうがいいでしょう。できれば言い合いになる前に言ったほうが、相手のイライラもおさまるはずです。
たとえばですが、彼が忙しくて全然会えないとなると、寂しさから徐々に不満がつのってイライラしちゃう女性もいるでしょう。そしてイライラが爆発したあとで、やっと彼が「ごめん」ではちょっと遅いし、あなたも簡単に爆発したイライラはおさめられませんよね。でももし、怒りが爆発する前に彼から「なかなか時間が作れなくてごめんね」と謝られたら……。「ちゃんと私のことも考えててくれたんだ!」と少しうれしくなって、寛容になれません?だから円満な関係を継続させたいのなら、お互い些細なことでも先に「ごめん」って言ったほうがいいですよ。お礼をたくさん言う「ありがとう」は大事です。正直「何かあったら『ごめん』と『ありがとう』って当然のことだよね?」と思った人もいるでしょう。でも言えてない人って意外に多いもの。それが言えていたら、もっと関係は穏やかだし、簡単に破局なんてしませんよね。
たとえば荷物を持ってくれたら「ありがとう」、リモコン取ってくれたら「ありがとう」、忙しいのに時間を作ってくれたら「ありがとう」など……。何かしてもらったら、まずは「ありがとう」を言いましょう。「言わなくてもわかるでしょ?」ではなく言うべきです。言わないよりも言ったほうが相手だって気分がいいし、また「あなたのために何かしたい」と自然に動けるようになりますよ。「いいところ」を伝えるあと、恥ずかしいかもしれませんが、たまにお互いの長所について言い合うのも大事ですよ。相手の口から聞くとうれしいですし、自分では気づかなかった長所が出てくるときもあるのでいい発見だったりします。お互い3つずつくらいなら、深く考えなくてもすぐ出てくるんじゃないでしょうか?口で言うのが恥ずかしいのなら、紙に書いて渡してもいいでしょう。ほかにも「好きなところ100」というメモ帳みたいなものや、「大人の交換ノート」というノートが売られているので、そういうのを利用するのもOK。
長所を言うって、すごく大事なことですからね。言葉で伝えることは大切!「大切に想っている」という気持ちって、相手に伝わらないと意味がありませんよね。そのためにも言葉で伝えることを心がけましょう。照れくさいかもしれませんが、お金も手間もかかりません。もちろん行動で示すのも大事ですが、言葉で伝えなくては伝わらないこともありますからね。