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離婚経験者が語る!【すぐ破局するカップルのLINEの特徴】3つ

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離婚経験者が語る!【すぐ破局するカップルのLINEの特徴】3つ

私たちの生活には欠かせない連絡ツールのLINEですが、使い方を誤ると、破局の原因になる可能性も。今回は、離婚経験者だからわかる「すぐに破局するLINE」の特徴をご紹介します。どんなLINEが危ないのか、チェックしてみてくださいね。直接すべき話をLINEで話す「直接言ったらケンカになりそうなことは、家にいてもLINEで伝えてました。結果、険悪なLINEになってしまったり、顔を合わせてよりなにも言えなくなってしまいました」(27歳/アパレル)すれ違いの生活で仕方ないならともかく、同じ屋根の下にいるのなら直接話した方がいいような気がします……。これはお互いに「家にいるんだから直接言ってよ」という気持ちになりそうです。それに大事なことなら、やはりきちんと話し合う必要がありますよね。LINEは便利なツールですが、大事な話をするときにはやはり対面で話すほうがいいかもしれませんね。
溜め込んだ不満をぶちまける「いつも言えない不満をLINEで伝えようとすると、かなりの長文になって。何度かそれを送りましたし、相手からも来て。結局、後になってもそのときのLINEを見て気分が悪くなることに…」(30歳女性/パート)LINEは口で言うのとは違って、いい意味でも悪い意味でも文章として残るもの。不満をつづったLINEを改めて読み返してしまうと「あのときもそうだった」という気持ちになってしまいますね。不満は言いにくく、自分のなかで溜めてしまいますが、やはり小出しにして相手に伝えるようにした方がいいかも。都合が悪くなると既読無視!「答えたくないようなお願いなどには一切返信せず、都合が悪い話は無視していました。結果、私のお願いも無視され噛み合わなくなり、連絡手段としてLINEを使わないし「旦那はアテにならないから頼まない」というスタンスに。結局頼れない旦那の存在意義がわからなくなり、離婚しました」(29歳女性/公務員)相手のお願いをすべて聞く必要はありませんが、無理なら無理、ときちんとその内容に対して返事をした方がいいでしょう。
一度「LINEしてもムダ」と思ってしまうと、相手に伝えることへの諦めが生まれてしまい、話し合いも難しくなってしまいます。コミュニケーションは大切に破局しがちなLINEというのは結局、気持ちの押し付けだとか、間違ったコミュニケーションの末に起こるすれ違いであることがわかりましたね。LINEはコミュニケーションを助けるためのツールなので、一方的に送ってしまわないよう、思いやりを持つことが大事です。言葉で言えないことをLINEで送ってしまいがちですが、言いにくいことこそ、LINEではなく直接話すようにした方がいいのかも。カップルも夫婦も、ときにはケンカをしつつ、腹を割って話すことで仲が深まっていくもの。コミュニケーションを大切にしてくださいね!

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