追いかけずにはいられない♡男性がついアプローチをかけたくなる女性の3つの特徴
男性が追いかける恋を好むというのは、よく言われることかもしれません。とはいえ、どうしたら気になる彼が自分にアプローチをかけたくなるのか、分からない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、男性がつい追いかけてしまう女性の特徴を3つ紹介します。気持ちが読み切れない男性は、ガードが堅く、口説き落とすのが難しい女性ほど、本能的に追いかけたくなるようです。デートに誘われたら応じるけれど、きっちり終電前には帰宅したり、口説き文句やスキンシップを拒否することはなくても、好意的な反応も見せなかったり。付き合うまでは、彼のアプローチに簡単には乗らず、感情の読めない女性を演出してもいいのかも。彼に好意を思い切りぶつけるのは、恋人になってからもできますし、付き合う前後に差があった方が、ギャップでインパクトが強くなるはず。恋愛以外にも熱中する恋愛の優先順位が高い女性のことは、ずっと関心を向けてくれると確信できるから、わざわざ追いかけようと思わない男性が多いのだとか。
逆に、いつこちらを見てくれるか分からない、自分以外に関心が向く可能性のある女性の方が、夢中になって追いかけるもの。とはいえ、ほかの男性の存在を匂わせても、呆れられるだけでしょう。効果的な方法としては、恋愛以上の熱量を仕事や趣味、友達関係に注いで没頭すること。関心の矛先がいくつもあることを、彼との会話の中で示せれば、「もっと僕を見て!」とアピールしてくるかもしれませんよ。対面とLINEでギャップを作る「俺のこと好きなのかも?」と期待させる言動と「やっぱり違うのかな……」と不安になる言動を繰り返して、思わせぶりな態度を取るのもひとつの手です。しかし、不安にさせることが目的になってしまうと、余計なことを口走るリスクもあります。そこでおすすめなのが、直接会うときは甘々に接して、LINEでは素っ気なくすることです。一緒にいるときはスキンシップも取り入れて楽しそうにふるまうけれど、LINEでは絵文字やスタンプを控え、自分の話も最小限にセーブ。
このミステリアスなギャップに、男性は真意を知ろうとさらに踏み込んでしまうはず。素っ気なくするときも突き放さずに男性が本能的に追いかけたくなる女性は、「自分から行かないと手に入らない」という危機感や焦りに近い気持ちを持たせるものです。ただし、素っ気ないそぶりを見せて気を引くときは、相手を拒否してしまわないように注意してください。接し方をタイミングよく切り替えて、気になる彼の心をつかみましょう。