【それは愛情じゃなく執着】じつは愛し合っていないカップルの特徴3つ
付き合っていて「これって本当に好きなのかな……?」と感じたこと、ありませんか?最初は好きで楽しかったのに、いつの間にかイライラや不満に思うことが増えた……なんてこと、ありませんか?惰性で付き合っているような気がしたり「好きってなんだっけ?」と思ったりしているならぜひチェックしてみてください。今回は「じつはもう愛し合っていないカップル」の特徴を紹介しますよ。疑い疑われ、信頼関係が壊れてる彼と一緒にいないとき、浮気をしているんじゃないかと思ったことはありませんか?また自分が彼に本当のことを話しているのに、まったく信じてもらえなかったり、取り合ってもらえなかったりしたことはありませんか?良好な関係であれば、一緒に過ごす時間が増えるたびに信頼度は増していくものです。逆に彼を疑ってしまったり、彼との温度差を感じたりしたときには「愛し合っていないのかも」と考え直してみてください。恋人はおろか、人間関係は信頼を築けないとうまくやっていけません。過度な束縛・干渉がある相手を愛しているから、「自分の目の届く範囲にいてほしい」「すべてを知っておきたい」「思い通りにしたい」と思うことはありませんか?しかしそれを実際に行動に示すと、束縛や干渉につながります。束縛・干渉をすることは相手を信頼していないということ。愛ゆえの感情や行動なのかもしれませんが、それは果たして相手を尊重し、大切にしていると言えるのでしょうか?本当に相手を愛しているならば、相手を信頼し、相手の自由を認めます。
そうでないのならば、それはただ相手を「自分の所有物」として見てしまっている兆候かもしれません。会いたいと思わなくなったどんなに忙しい状況でも、本当に愛してる恋人には会いたくなるものです。時間があれば会おうとする人もいるでしょう。恋人と会うと考えたときに、「好きかわからない。会いたいって感情が湧かない」と思ってしまうのは、本当に愛してるといえるのでしょうか?一定期間付き合っているのならマンネリとも考えられますが、自分の気持ちは自分がいちばんよくわかっているはずです。惰性のまま付き合い続けるメリットがどこにあるのか、いま一度よく考えてみましょう。むなしい関係なら清算しよう付き合っているはずなのに、愛を感じない……そんな関係を続けても意味はあるのでしょうか。苦しく、むなしいだけなら勇気を出して離れたほうが幸せになれるでしょう。
自分の気持ち、彼の気持ちとしっかり向き合ってみてくださいね。