貴重なデートが台無しに…デートで男性の気持ちが萎える4つのNG発言
お互い仕事が忙しいカップルにとって、休みの日に丸一日デートできる機会は貴重なものでしょう。けれど、デート中の思わぬ発言が、男性の気持ちを冷ますきっかけになることもあるのです。そこで今回は、男性が萎えてしまうデート中のNG発言を4つ紹介します。「スーツのほうが好きかも」男性のスーツ姿を好む女性は多いと思いますが、だからと言って、週末のデートで「スーツのほうがいい」発言はおすすめできません。言う側はほめているつもりでも、彼にとっては「私服がダサい」「スーツじゃないと魅力的じゃない」と聞こえることも。スーツ姿をほめたいときは、比べずに「○○くんって、スーツ姿もすごい似合うよね」と表現することで、素直にほめられていると感じてもらえるはず。「微妙だったかな〜」デート自体に不満はなくても、見た映画や食べた料理の味、イベントの面白さがイマイチということもあるでしょう。とはいえ、それをストレートに言ってしまうのは避けた方がいいかも。
相手に「どうだった?」と尋ねて、彼から「微妙だったかな~」という発言があれば、そこで同意するのが無難です。同じ意見で盛り上がる形ができれば、不満もまた、楽しい会話のネタになる可能性は高いですよ。「明日から仕事なの嫌だな~」楽しい週末の終わりには、翌日からの仕事を想起してしまうこともあると思います。しかし、デート中に「明日の仕事……」と出してしまうと、せっかくの楽しい気分が台無しになってしまう危険性も。せっかくのデートなのだから、明日のことは気にせず、2人で過ごす時間を楽しむことを意識しましょう。もしも仕事のことを思い出してしまったときは、「これで、明日から頑張れる!」と、前向きな発言をするのがおすすめです。「仕事は楽しい?」なんとなく仕事の話題を振るのも、じつは男性にとって、あまりうれしくない話題かも。会話の方向性が見えないだけでなく、そもそも休日に仕事のことを思い出したくない人も少なくありません。
悩んだり疲れたりする様子が見えて、心配が募るなら「仕事のストレスとか溜まってない?私でよかったら愚痴聞くよ?」と、まずは彼を支えたいという気持ちを伝えてください。また、仕事の内容について聞きたいなら、彼が話しやすい雰囲気を作るために、自分の話をしてみましょう。共感を求める形で尋ねると、彼も口を開いてくれるはずです。なにげないNG発言に注意なにげなく発した一言のせいで、せっかくのデートを台無しにしたくはないですよね。これを防ぐためには、普段から自分の発言が与える印象に意識を向けておくことが重要。受け取られ方を考えて言葉を発すれば、思わぬNG発言は避けられるようになりますよ。