「一駅なんですけどいいですか?」→「…どうぞ」ため息や舌打ちを繰り返すタクシー運転手…⇒その後“強力な成敗客”の行動でスカッと!
皆さんは普段、公共交通機関は使いますか?今回は、タクシーに乗ったときに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。
タクシーに乗車
研修の帰り、疲れと荷物の多さで駅まで歩く気力がなく、タクシーに乗ることにしました。自宅までは一駅なのですが、今いる場所から最寄り駅までの距離が長く、体力が持たないと思ったからです。止まっていたタクシーに声をかけ「一駅なんですが、いいですか?」と伝えると、ため息をつきながら「…どうぞ」と言われました。強面の方が…目的地にたどり着くまでにため息、舌打ち、他の走行車への暴言ばかりで最悪なタクシーに乗ってしまったと後悔しました。降りるときも「ありがとうございました」とも言われず、降りた瞬間にドアを閉められ…。モヤモヤしていると、走行を始めようとするタクシーの窓を叩きながら止めた人物がいました。その方は少し強面な方で、その姿にタクシーの運転手が少し怯えているように見えたのです。そのままその方を乗せて走っていく様子に、思わすスカッとしました。
(匿名)配慮しあいたい思わぬタイミングで訪れがちな、トラブル。相手を思いやる気持ちを忘れずにいたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)