【披露宴で起きた悲劇】式当日、こだわりぬいたウエディングケーキを確認すると⇒“全てが台無しになるミス”に言葉を失う…
皆さんは趣味やこだわりはありますか?特に人生の大事な場面では、譲れないこともあるかもしれません。
今回は結婚式でのこだわりが、思わぬハプニングを生んだエピソードを紹介します!ウエディングケーキが…!
ウエディングケーキにまつわるエピソードです。とある映画をテーマに作り込んだ私たちの結婚式。もちろんウエディングケーキも「映画の中に出てくるケーキと同じにしたい!」と、デザインや文字、デコレーションなど、すべて私たちの希望通りに作ってもらうようオーダーしていました。そして迎えた式当日、プランナーさんが「ケーキはこのようになっております」と写真を見せてくれました。しかし、夫のイニシャルが違っていたのです。驚く私たちを見て、プランナーさんも平謝りしてくれましたが…。モヤモヤは晴れないまま…「今からでも修正できませんか?」と聞いても、「もう間に合いません…」とのこと。結局、間違ったイニシャルのままケーキ入刀をすることになってしまいました。
式の後に「文句の1つや2つ、言えばよかったのかな」と憤る私でしたが…。「大事な日を、ケーキのことで揉めたというイヤな思い出にしたくないから、あのまま受け入れてよかったと思うよ」