「これはちょっと…」男性が引いてしまった女性のケチ行動エピソード
節約は大切な生活習慣ですし、賢くお金を使う女性は男性から好意的に受け取られることが多いでしょう。しかし、節約の度が過ぎてしまうと「少しケチすぎるのでは?」と思われてしまうこともあります。では、具体的にどのような行動が男性からケチだと思われてしまうのでしょうか。それについて、男性が過去に体験した女性のエピソードをいくつか紹介します。ヘアケアを見送ってしまう「美容院は確かに高額ですが、自己流で髪を切るだけでなく、年に2回しか訪れないのは少し理解に苦しみます。髪を伸ばしたいならそれも一つですが、ケチって節約したいだけなら、思わず頭を悩ませます」(25歳男性/営業)美容院ではカラー、トリートメント等が足されると、なかなかの額になります。だからといって、ヘアケアを管理しないでいたら、清潔感が失われてしまう印象を受けることもあります。髪の毛が伸びてきたら整えるだけでも、かなり印象は変わるはずです。
アメニティの持ち帰り「1周年の旅行で、彼女が宿泊先のアメニティを全部持ち帰るのに驚きました。『無料だから、問題ないよね』と言っていましたが、私の分まで持ち帰っていてちょっとびっくりしました。」(31歳男性/事務)無料でも、使用しないものを持ち帰るのは避けるべきです。ケチというだけでなく、常識を疑われてしまうこともあります。宿泊先のアメニティだけでなく、ドリンクバーのティーバッグや焼肉店のガムも、必要以上は持ち帰らないようにしましょう。公共の交通を使わない「彼女はお金を節約したいがために、タクシーや電車、バスをまったく使いませんでした。『1時間くらいなら歩けるよね』と言われても、少しは公共の交通を使ってもいいんじゃないかなと思いました。」(30歳男性/整備士)健康や美容の観点から歩く選択をするのはいいかもしれませんが、それがお金の節約のためだけなら、違いますね。一緒にいる男性を無理に歩かせてしまうかもしれませんから、相手の意見を尊重することも大事です。「ゆっくりお話したいから歩かない?」と提案すると、好印象になるかもしれませんね。
節約が過ぎたら…節約行動を取ることはいいことですが、それが節約上手と思われるか、ケチと思われるかはその度合いによります。特に気になる人といるときは、お金のことばかり考えるのは避けたほうがよいでしょう。時間を過ごすことを優先に考え、バランスを保つことが大事です。(Grapps編集部)