付き合ってるけど本命じゃない!?男性が「保留中の女性」にだけ取る行動4つ
特定の男性との関係が特別になってきたとき、自然と少しだけ我が儘になる女性もいますよね。逆に、男性も多くの女性に対して、自分本位の言動をとることがあります。しかし、本命の彼女かフレンドかで、その態度には微妙な違いがあるようです。そこで今回、男性が「保留中の女性」にだけ示す特徴的な挙動を4つ紹介します。急遽会うことを求める「すぐに会いたい」という一定の我が儘は、親しいカップルでも共有しています。しかし「すぐに会おう」と「すぐに来て」とは、似ているようで全然別物です。自分で動いて会いに行くのではなく、女性に来るように仕向けるのは、そうした扱いが雑である証拠。男性の要求にすぐに答えてしまうと、そのまま都合のいい相手と思われる可能性があるため、慎重さが求められます。
予定を後回しにする「本当にすまないけど、今日の約束をちょっと延期してもらってもよい?」と、よくデートが直前にキャンセルにされたりします。「来月、私は友達と遊ぶ予定がいっぱいありますから、あまり会えないかも」とよく言われる。このようなあなたのことを「後回し」にする行動は、本命の女性には絶対にありません。だからといって、キャンセルの後に振り替えや丁寧な謝罪がないのであれば、あなたを真剣に思っていない可能性が高いです。ほったらかす男性も好意を抱く女性のことは「どうしているだろう?」と常に頭にあるものです。だからこそ、どんなに多忙でも、少なくとも連絡だけは取ることを心がけることが普通です。その反面「忙しくて連絡できない」として、無視してくる男性がいたら、あなたのことを本気で思っていない可能性があります。また、遊びに行くために「友達から呼ばれたからちょっと行ってくる」と言ってあなたをぽっかりと放り出すような行動をとるのも、キープの相手にだけする行動などと言えます。
自分の好みを優先する「○○を買おうと思ってあそこに行こう」「○○が食べたいからあの店にしよう」といった自分本位の発言は、それ自体が大きな問題ではありません。しかし、絶えず「自分の欲望」だけを満たそうとするのであれば、そこには問題があります。あなたの意見を尊重して、あなたの望みもかなえてくれるかどうかが重要なポイントです。本当に気に入った女性に対しては、男性も「喜ばせたい」「楽しませたい」という気持ちが自然とわいてくるはずです。彼の言動から気遣いは感じられる?思いやりが感じられず、自分のことしか考えていないような態度を示すなら、あなたは本命ではない可能性が高いです。あるいは、心許しているからできる行動とも考えられますが「どうでもいいから」言えると思える行動はあり得ます。愛情がまったく見られないなら、その関係性を見直す値するのかもしれません。(Grapps編集部)