【行動に注意が必要!?】男性が嫌悪感を持つ「女性の探りすぎな姿勢」3パターン
意中の男性と親しくなろうと、多くの女性はさまざまな行動を起こしますよね。けれど、モテることに重きを置きすぎて作為的に褒め言葉を投げてはいませんか?そうなると逆に、男性から疑われたり、最悪の場合、嫌悪感を持たれてしまう可能性もあるのです。男性がどのような行動で「わざとらしい」と感じてしまうのでしょうか?さっそく確認していきましょう。待ち伏せをふとした偶然と見せる「先日、友人と美術館に行った際、なぜか同僚の女性も同じ場所に。偶然なのかと思ったものの、彼女がいつも視界に入る位置にいるんです。後にランチに出掛けた際も、彼女が視界に入る場所に座っていて、気のせいかもしれないけど不愉快でした」(33歳男性/営業職)男性と私的な場で会うことが目的となり、そのような行動に出る女性もいるかもしれません。だが、そのように友人に誘われたと言い訳をしているようでは、ちょっと強引すぎるのではないでしょうか。「ストーカーっぽい」と感じて冷めてしまう可能性もあります。
率直に一緒に行きたいと伝えて誘う方が、男性からの評価は大幅に上がるはずです。自動的に同意する「何でも『ほんとうにそうだね!』と同意してくる女性に、ただ単にうなずけているだけなのではないかと疑問を感じます」(29歳男性/看護担当)笑顔で相手の話を聞き、うなずきながら時折相槌を打つ、これは相手のよい気持ちを引き立てる積極的な態度です。しかし、極端に行きすぎることは避けた方がよいです。結局、話を早く終らせるために途中でうなずいているのかも……と思われ、相手を不快にさせる可能性があります。分からないことは知ったかをしないで素直に伝える方が、もっと広い視野が開けるでしょう。とにかく何でも称賛する「バーベキューをしたときに、すべてに『すごいね!』と言ってくれる女性がいたんです。最初は嬉しかったですが、何をしても褒めてくれるようになると、次第に計算されたような感じがしてきました。それ以来、他の人に褒められるときは目が笑顔になっているか、その相手の顔を自然と見てしまいます」(27歳男性/開発)相手が喜ぶなら、よいところは褒めたいものですよね。
けれど、褒める行為が頻繁すぎるとそれ自体が疑われてしまいます。何度も褒めるよりも、ふさわしい瞬間に褒めるほうが相手には記憶に残るものです。特に男女問わず、相手をおだてるときは無理に持ち上げず、心から素晴らしいと思った時に誉めましょう。心から思わないことを口に出すと目が微笑んでいなかったり、口角が下がってしまって、表情だけで見抜かれることがあります。アピールは「素直さ」が最優先普段慣れていないことをやると、多少は相手に隠せていてもだんだんは見抜かれてしまうものです。さらに、アピールしようとした意図が逆効果になり「わざとらしく見える」こともあります。あまりに探りすぎず、素直に行動した方が相手からよりよい印象を持たれます。相手にわざとらしいと思われないように、自身の行動には気をつけましょう。
(Grapps 編集部)